富山県を代表する山を地図を作成しました。
イメージマップに対応しておりますので、山名をクリックしますとその詳細が表示されます(一部作成中です)。
○○流域の山は現在作成中です。現在は小川流域の山、黒部川流域の山仮アップ中。
仮アップのため、まだ地図画像などが変わることがあります。
また、ここの担当管理人が作業途中で卒業してしまうため、データの扱いについてどのようにするかを検討中。

はじめに〜あなたの武者修行はここから始まる〜

富山県の山（山頂として認知されているもの）を３３３座掲載してみました。
県境にある山でも山道沿いにある山でも富山県の山とみなしました。
地図に載っていない山の名前、難易度は本などを参考にしました。すねて
登山時期の数字はその月を表しています。 標高の高い山では、積雪量のため登山時期が１ヶ月前後ずれることがあります。
ルート数は特に有名なコース（登山口）の数を表しています（ルートが-の場合は地図上に山道が無いことを示します）。
登山時間はルート数の中でも一番最短距離の片道の時間を掲載してます。コースタイムはあくまでも目安です（やや多めに見積もってます）。
青い字のリンク先には、合宿で言った山の解説を掲載しました。
市町村合併に伴い、地名が変更したところもありますが、親しまれた名前として旧名で表示しる町村があります。その場合は括弧書きで表示してます。
※辞書的な意味では低山の山々を「座」とつけるのは誤解が生じるかもしれませんが、その辺は勘弁してください。
図や表の無断転載は禁止しております。


★マークは北陸の百山

☆マークは日本百名山

県境沿いの山道の山も富山県に含める

県境外の山は※マークで示す


注：まだ製作段階です。随時更新していきますので気長にお待ちください。
又、間違いなどがありましたらご指摘お願いします。


難易度設定（設定をある程度満たしていればそのレベルとなる。また登山口が高い山は標高から差し引く。ルートの違いで山によっては難易度が異なることもあり）
★・・・・・・・・・・日帰りで帰ってこれる山、１０００ｍ以下の山、所要時間２時間未満の山、初心者の登山者が多い山。
★★・・・・・・・・日帰りで帰ってこれる山、２０００ｍ以下の山、所要時間３時間未満の山、登山者が多い山、休憩所（小屋）が近くにある山。もしくは日帰りで道の無い１０００ｍ位の山。
★★★・・・・・・日帰りもしくは１泊する山、２５００ｍ以下の山、所要時間４時間未満の山、ある程度経験をつんで体力のある人が登る山。もしくは日帰りで道の無い１５００ｍ位の山。
★★★★・・・・１泊以上する山、３０００ｍ以下の山、所要時間５時間以上の山、メインザックを担いでもいける体力のある人が登る山。もしくは日帰りで道の無い２０００ｍ位の山。
★★★★★・・１泊以上する山、３０００ｍ以下の山、山道の無い山、経験と知恵と技術を活かして登る山、体力と精神力の続く人が登る山。

★一つ多いか少ないかで山のレベルが全く違うと考えればいいでしょう。
もちろん山道のない山、残雪期の山で同じ★の数の山でも難易度が異なるのは十分に分かってもらえるかと思います。

富山県の山３３３座

おわりに〜ここまで全ての山を覚え、登りきった猛者へ〜

富山県の隅から隅まで駆け巡り、これだけの山を覚え、登りきったあなたは偉い！。と思ってたら、甘いです。
実は富山県にはまだまだ未確認のピークがいっぱいあるのです。
この更新を始めてはや７ヶ月。当初の更新では、２００座程度の山しか掲載されていませんでしたが、調べるうちに「こんなのがピーク？」なんていうのかかなりありました。
さらに、訪れる人が全くおらず、名も無きピークが富山県には数多く点在し、２０００ｍ以上の山でも黒部湖周辺には多いです。
これらの山々には、多分名前が付いていることでしょう。いかんせん名前を知るすべが無く、ネットや本では限界があると感じ、ここに更新の終了を告げます。
しかし、新たに日本山名辞典に山の名として登録されている山もここに掲載しましたので、そのうちまだ無名の山々も掲載するでしょう。
予想としてはあと１００座くらいは富山県には存在していることでしょう。名前の認知も登山振興が盛んになれば、残りの山も掲載することになるのではないでしょうか。
また、現役らでこの山に登ったという場合は、山の紹介やコメントを書いてもらいたいものであります。
それにしても合宿で行く山の少なさに驚かされる。まあ、行くほどのものでない低山か、岩登りが必要な山が多いからだろう。